青汁効果で健康生活!

青汁と緑汁は別物?間違えやすい2つの違いとは

緑汁
「うーん、まずい!」でおなじみの青汁ですが、最近は「緑汁」と呼ばれる物も登場しており、両者は何が違うのかわからないという声も多く聞こえます。

見た目はどちらも緑色で、葉物野菜がたっぷりという印象。しかし青汁と緑汁には、決定的な違いがあったのです。

今注目されている緑汁ってどんなもの?

健康ドリンクとして人気の青汁ですが、ネットで検索すると青汁と同じくらい出てくるのが「緑汁」。字面からして青汁と同じように思えますが、「緑汁」というのは「ユーグレナ」という藻の仲間が配合されているのです。

ユーグレナはワカメや昆布と同じ藻類でありながら、動物と植物の両方の特徴を持っています。日本では「ミドリムシ」という名前でおなじみで、理科の実験などで目にしたことのある人も多いのでは?

なぜユーグレナが健康食品になっているのかというと、実は今、その栄養の豊富さに注目が集まっているから。

5億年もの昔から地球に存在し、人類の生命活動に必要な栄養素が全て含まれているユーグレナは「完全栄養素」としてさまざまな分野での活用が見込まれているほど。バイオ燃料や水質浄化、宇宙食などへの利用が進められています。

青汁と緑汁、どうやって使い分ける?

青汁はケールや明日葉などの緑葉野菜を原料にしています。栄養素が豊富なのはもちろんですが、それは全て植物由来の物。現代の日本人の食生活では野菜不足が深刻ですが、魚や肉に含まれる動物性栄養素も不足しているといわれています。

そこで活躍するのが緑汁。

ユーグレナは植物性栄養素も動物性栄養素も豊富で、野菜・魚・肉のそれぞれに含まれる栄養素をバランスよく摂取することができるのです。

ある研究では、人間はユーグレナとカロリーさえ摂取すれば生きていけるという結論が出たのだとか。理論上はごはんとユーグレナさえ食べれば、人間は生きていけるのです。

これほどに栄養豊富なユーグレナを含む緑汁は、忙しくて食事が不規則だったり栄養が偏っている人にオススメ。青汁だけでは物足りないという健康志向な人も満足させてくれます。

特に緑汁はお通じの改善効果が高いと評判になっています。体質によってはお腹を壊したり腹痛を感じる人もいるほどなので、頑固な便秘に悩む人には青汁よりも緑汁が効果的かもしれません。

日々の食事で野菜不足を感じている人には青汁、魚や良質な肉類を摂れていないという人には緑汁がオススメということになります。

緑汁以外にもさまざまなニューアイテムが登場中

青汁が粉末だけでなくカプセルやサプリメントという形でも登場しているのと同様に、緑汁もさまざまなバリエーションがあります。

緑汁の主原料であるユーグレナはクッキーやキャンディーにもなっています。飲食店でもユーグレナメニューを食べられるお店が増えてきており、じわじわとその存在感が高まっているのです。

そこで気になるのがユーグレナの味ですが、実はユーグレナ自体にはクセや個性的な味はないようです。

コンビニなどでも買えるユーグレナ配合食品が増えていますが、抹茶風味を付けている物はあるものの、気になる独特の味がするわけではなく、むしろ美味しいと評判になっています。

栄養たっぷりなのに味のクセがないので何にでも合わせやすく、緑汁としても飲みやすいユーグレナ。青汁の次にチェックしたくなる存在となっています。